8月10日に岩手県盛岡市のプラザおでって大ホールで開催された「いわてスタートアップ推進プラットフォーム」のキックオフミーティングにおいて、Creo creatorsの代表の菊地とパートナー企業Next IWATEの代表、上野裕太郎氏が講演を行いました。
本イベントでは、岩手県内の学生起業の事例紹介を中心に、多くの情報が共有されました。
このキックオフミーティングでは、事例紹介だけでなく、「いわてスタートアップ推進プラットフォーム」の今後の取り組みについても詳しく説明されました。
Creo creators代表 菊地の事例紹介
【事例紹介】
学生の強みを活かした事業創造と経営戦略~「僕たちにしか創れないものがある」と信じて~
代表の菊地は、学生だけで事業を一から創り上げた過程や、生成AIの活用に関するCreo creatorsでの実例を詳しく紹介しました。
さらに、菊地が代表取締役CEOを務める「磐井AI株式会社」でのAIを用いた認知症予防事業についても触れました。
Next IWATE代表 上野裕太郎 氏の事例紹介
【事例紹介】
Next IWATEが目指す「地域協創」と「学生人財育成」~学生活躍の創出と若者支援の重要性~
Creo creatorsのパートナー企業「Next IWATE」の代表を務める上野裕太郎氏は自身が一関高専内に創設し、継続的に起業家を生み出し続けている「コブシプロジェクト」の取り組み事例を紹介しました。
関連リンク
「いわてスタートアップ推進プラットフォーム」キックオフミーティングの御案内(8/10開催)